良質な睡眠に寝酒は駄目|睡眠障害解消虎の巻

不眠症解消の自己処置として寝酒を飲む方がいます。
確かに、アルコールは一定の眠気を引き起こします。

しかし、寝酒では実は寝られないのです。

利尿作用が非常に強いので数時間で起きてしまいます。
また寝ている間、体温を下げてしまいます。
私の住む横浜は、寿地区というドヤ街、
日雇い労働者の街があります。知人が冬季の夜間見回りをしています。

何故かというとアルコール依存症の方が
そのまま眠りこみ意識消失、体温降下、凍死ということが多いのです。
実際にその寸前の方を幾度か見ましたが、
そういう場合は恨まれても叩き起こします。でないと死にますので。

睡眠薬とアルコール併用は今のような
最悪のシナリオを作り出します。
薬が効きすぎてしまうのです。

逆に弱くなることもございます。
大げさな話ではなく、本当に救急車騒ぎになることもあります。

因みに睡眠薬を常用しますと交叉耐性というものが
つき少しのアルコールでは酔えなくなっていきます。
構造が非常によく似ているためです。
アルコール依存症につながることもございます。

もしお身内が、睡眠薬の効きすぎで起きない場合は、
とにかくたたき起こしてください。つねるのが効果的です。
一番は乳首だそうです。痛覚が発達した部位なので、
痛み刺激となります。駄目な場合は救急車ですね。

こういうことがないように睡眠薬を飲むときには断酒が必要です。
不眠症を解消するまでの少しの間です。
自分の命を守るために、睡眠薬とアルコールの併用は止めましょう。

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